MX Keys Miniを一週間使ったのでレビューしてみる

とうとうMX Keys Miniが発売開始されましたね！
MX Keysのフルキーボードが発売された当初は、「テンキーいらねー」というプログラマーの方も多かったのではないでしょうか？
私はMX Keys for Macが発表された時からテンキーレスタイプが発売されたら購入すると決めていたので、やっとその小さな夢が叶いました！笑
で、待ちに待った分イマイチだなと感じるところもあったのでそこも紹介していきます！

良かったポイント
ちょっと残念ポイント
- ファンクションキー
- キートップのくぼみ
購入方法
- JIS配列
- US配列
まとめ

良かったポイント

キーストロークが深い！

個人的にこれを一番重要視している気がします笑

2015~2019年のMacBookはバタフライキーボードを採用していたんですが、そのころのモデルのキーボードを触ったことがある人は「なんじゃこのペチペチは！」と一度は思ったことがあるはず。
簡単にいうとキーストロークが非常に浅いです。
私はこのペチペチが嫌で2021年まで2013年モデルのMacBook Airを使っていました笑

バッテリー長持ち！

以前使用していたキーボードがApple Wireless KeyboardなだけあってMX Keys Miniのバッテリーの持ちの良さは段違いですね！
公式によるとバックライトオフだと最長で5ヶ月バッテリーが持つらしいです！
確かに開封初日に充電してからまだ一度も充電ケーブルを差していないです。
恐ろしいですね笑

角度がちょうどいい！

ノートPCにスタンド付けてる人はここ重要だと思います！
スタンドをつけているとキーボードの角度が上がって打ちやすいなと感じる人は絶対MX Keys Mini買った方がいいです！
Magic Keyboardもいいんですが角度が浅くてタイピングしづらいんですよね。。。
これって私だけですか？笑

ちょっと残念ポイント

MX Keys Miniはコンパクトで非常に使いやすいキーボードなんですが、個人的にすこーし残念なポイントがあります。。
もしかすると私と同じ価値観の人もいるかもしれないので参考にしてください！

ファンクションキー

ファンクションキーを多用される方は要注意です！
MacBook内蔵のキーボードと比較するとこんな感じです。

MacBook内蔵キーボード

MX Keys Mini

普段からファンクションキーを多用しないので不便に感じるほどではないですが、MX Keys Miniはディスプレイの明るさが変更できないです。。。
MacBookをモニターに繋いでディアルディスプレイにしている人はちょっと不便に感じるかもしれないです。

スクリーンショットと絵文字のキーが追加されましたがショートカットを知っているのでほぼ使うことはないです笑

スクリーンショットのショートカット
画面全体をキャプチャする場合は Command + Shift + 3、
キャブチャする範囲を指定したい場合は Command + Shift + 4

絵文字のショートカット
Command + Space + Control

コロナのせいでオンラインでミーティングする人はマイクをミュートするキーは便利かもしれません！
でも、何かの拍子にミュートのキーに手が当たってしまった時はミュートが解除されるので注意が必要です。。。

キートップのくぼみ

MX Keys Miniを使い始めたばかりの頃はこのくぼみのせいで、キートップが指先に引っかかる感じがしてタイピング速度が著しく落ちました。
後、なぜかタイプミスも増えてました。。。
個人的にはこのキートップのくぼみは無くてもいいのかなーって思ってます笑
ただ、これは慣れの問題で、一週間経った今では気にならなくなっているので購入するかどうかの判断基準にはならないと思います！
慣れが必要ということだけ覚えておいてください！

と、こんな感じでちょっと残念なポイントを書いてみましたが、この記事を書いている今では残念に思ってないです笑
むしろ使いやすいと思ってます！