最短1日で合格【Webクリエイター能力認定試験 エキスパート】

資格

この資格、エキスパートなんて大層な名前がついてますがめちゃくちゃ簡単です!
今回は1日で取得できるこの資格にメリットはあるのか、勉強方法について解説していきます。

試験に合格するメリット

Web系のことを全く知らない人に対して営業することを想定すると持っておいて損はないと思います。
なんてったって【エキスパート】という名前がついているくらいですから、なんか凄そうくらいには思われそうです笑

後は有効期限がないということですね。
フロントエンドの知識は移り変わりが早いですが、この資格は1回合格すれば再受験の必要もなく、失効することもありません。

たった1日勉強するだけで合格するには?

ステップ1: 参考書を購入する

1日で合格するには必須です。
というのも、本の内容と試験の内容がほぼ一緒だからです!
効率よく学習するには欠かせませんね。

ステップ2: Dreamweaverをダウンロードする

Dreamweaverを知らない方に簡単に説明しておくと、HTMLやCSSのコードをツールだと思ってください。
PCに標準でインストールされているメモ帳でもHTMLとCSSは記述できるのですが、Dreamweaverを使用するとある程度予測変換が出てくれるのでHTMLやCSSが不安な方は特にダウンロードした方が良いです。
実際の試験でもDreamweaverが使えるので、試験前に操作に慣れておくことをお勧めします。

初めてダウンロードする方は1週間無料で使えます。
この期間内に解約してしまえば料金はかかりません。
Dreamweaverのダウンロードはこちら

ステップ3: 参考書を使って勉強する

勉強といっても基本的には参考書に倣ってコードを書いていくだけでOKです。
参考書内では「HTML4では〜」とか「XHTMLの書き方は〜」のようなことが書かれていますが、この試験はHTML5の試験なのでその辺りは無視して大丈夫です。
閉じタグがなくても動作するなどの説明もありますが、あえて閉じタグを書かない(空タグを除く)なんてことはないので、そこも無視でOKです。

参考書の9章でwebデザインの基礎知識を紹介しているのですが、そこは暗記してください。
ここも参考書に載っているものだけ問われるので暗記しておけば確実に点を稼げます。

9章まで勉強し終わったら、サンプル問題を解いていきましょう。
作成するサイトが少し変わるだけで実装する内容はほぼ同じです。
うまく実装できなかった箇所は回答を見て理解しておきましょう。

ここまでできたらあとは受験するだけです!

おわりに

いかがだったでしょうか?
1日で合格できて履歴書に書くこともできるのでかなりコスパの良い資格だと思います。
これからWeb制作をしていきたい方は是非挑戦してみてください!

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